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平成30年7月豪雨災害で被災した地域において,家屋の復旧作業を行う際の子どもの預け先や,子どもが安心して遊べる場所の不足,保育施設の被災等による保育サービスの低下などの課題がある一方で,地域住民や企業・団体等が子どもの一時預かりや子育て支援を行うなど,さまざまな取組が自発的に生まれています。
そうした状況を踏まえ,広島県と公益財団法人ひろしまこども夢財団では,被災地域での子供や子育て家庭を対象とした取組やボランティアとして子育て支援に関わりたい人をつなげるために,「イクちゃんこども応援プロジェクト」を立ち上げました。
地域のボランティアや企業等が主体となって「安心・安全な居場所」を提供するための様々な活動を支援します。

令和元年7月13日(土)
イクちゃんこども応援プロジェクト 報告会を開催しました。
令和元年7月13日(土) 第1部 10:30~12:30、第2部 13:30~15:30
広島県健康福祉センター8階大研修室(広島市南区皆実町1-6-29)
当事者、支援者、専門家などの実践事例を通して、災害時の子供・子育て家庭への支援の必要性や、そこから見える、日常の「地域まるごと子育て応援」について、私たちにできることを考えあいました。
災害時のケアに役立つ情報
これまでに寄せられている災害時のケアに役立つ情報を取りまとめて紹介します。
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